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豊田美智子の個人的なブログです。

9月1日(土)に書いたことです。

<ローカルネタで申し訳ございません>
先週木曜日に、東大阪市のクリエイションコアに行きました。その帰りに、電動車椅子でバスに乗せてもらう時、通常はバスに面している椅子(優先座席)を折りたたんで車椅子が入る場所を作ってから、車椅子を入れてくれます。

しかし、某運転手は、椅子を畳まないまま運転席から外へ降りてきて、スロープの引き出し口を手でロックを開け、通常なら手でフタを開けるのを足でフタを開けました。
そしてスロープを引き出し、私をバスの中に乗せようとしました。

あかん、ぶつかる!と思いながらも、運転手によって、車椅子はバスの中に押し込まれました。そして私は、椅子に足を何度もぶつけ、それでもまだ押し込もうとされました。乗客が多かったので、小さな声で痛い、と叫びました。運転手は押し込んだら入ると思っていたようですが、私の痛いという声が聞こえたようで、そこでようやく、運転席の扉からバス内に入り、椅子を畳みました。

そのまま電動で私は定位置に車椅子を動かしました。運転手は車椅子の足止めを持ってきて、車椅子に取り付けました。
この間、終始無言です。私が痛いと言っても、ありがとうございますと言っても、なんの返事もありません。
人は見かけによらぬものと言いますが、スキンヘッドで顎にマスクをかけている姿をみると、この人怖そうとしか思えませんでした。

足は膝の部分が打ち身になりました。今日土曜日になって、ようやく痛みが引いてきました。

これらの過程を、木曜日当日、バス会社のお問い合わせ欄に書きました。もちろん、運転手名を添えて書きました。愛想がないのはどこにでもいるから問題視しないけれど、障害者に危害を加えることは、障害者を蹂躙しているのではないかと書きました。

そうしたら今日土曜日に、お詫びに上がりたいということでさきほど助役さんが来られました。ちょうど旦那がいたので、椅子を畳むという当然のことをなぜしなかったのかと聞いてくれました。助役さん曰く、本人は忘れていたとのことでしたが、私には確信犯にしか思えませんでした。
お菓子を持参されて来られましたが、こちらはクレーマーではないので、いただくのはご遠慮させていただきました。

私が運転手名を書いて投書したことで、今度あの運転手に出会ったら、仕返しされそうな気がして怖いです。このような体験は初めてです。
行きのバスの運転手さんはすごく丁寧でしたと、乗車時刻を添えて投書しておきましたところ、ご本人に伝えてくださったとのことです。

ほとんどの運転手さんは、(面倒くさくとも)ちゃんと電動車椅子ごと私を乗せてくださいます。こんな経験、ほんと初めてです。常識で判断がつくんじゃないかと思います。
一部始終を見ておられたお客さんから、手伝いましょうかと声をかけてくださいました。ありがとうございます、大丈夫ですというしかありません。椅子の畳み方も、椅子によって異なりますから。

ほんと、これからバスに乗るのが怖いです。またあの運転手に出会わないか、他にもそんな運転手がいるのではないかと思うと怖いです。こういう体験が、障害者の社会参加の気持ちを萎えさせるんですよね。親切にして欲しいんじゃなく、当たり前のことを当たり前にして欲しいのです。なぜそれが伝わらないのか、プロの運転手なのに不思議でなりません。

ローカル話題で失礼いたしました。