構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

2016/11/18 リンデロン中止51日目・糖質制限141日目:日本の免許がない方が日本で自動車等を運転するための方法

外国からのバックパッカーなどに、バイクをレンタルすることを考えておられる事業者さん(大阪府ではない)がいらっしゃいます。そこでまず、バイクのレンタルに関して、許認可を調べてみました。
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126cc以上の二輪自動車を使用するレンタルバイク事業を行うには、運輸支局の許可を受けなくてはなりません。申請自体は、レンタカー許可申請と同じく自家用自動車有償貸渡許可申請となります。作成した申請書を主たる事務所を管轄する運輸支局に申請します。
なお、125cc以下の原動機付自転車のみをレンタルバイクとするには、運輸支局の許可は不要ですが、市区町村によって届出(例:所有形態変更)が必要になることがあります。
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今度は、外国人の方に運転してもらうためには国際運転免許証を取得してもらう必要があります。そして、バイクの場合、排気量はどこまでOKなのかを調べることにしました。Webで探してもわからなかったので、大阪の門真運転免許証センターに電話で尋ねました。その結果、以下のような話になりました。
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外国人の方が国際免許(ジュネーヴ条約の国際運転免許証:スイス、スロベニア、ドイツ、フランス、ベルギー、モナコ、台湾の7カ国はこの条約に入っていない。別手続きが必要。)で、A(2輪のみ)またはAとB(普通免許)の資格を持っていれば、日本で重量が400kgまでのバイクのレンタルが可能となるとのこと(別手続きについては、http://www.npa.go.jp/annai/license_renewal/driving_pattern.pdf を参照ください)。
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排気量じゃなくて重量ですか。難しいですね〜。車種によって全く違いますやん。400ccのバイクでも400kg超えることもあるし、1000ccのバイクでも400kgを超えない場合もあるし。。
 
海外のバイク免許制度も調べてみましたが、ややこしいですね。EUでは以下のように統一されたとのこと。
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*AM免許(16歳以上):~50ccまで、及び最高速が45Km/h以下の二輪
*A1免許(16歳以上): ~125ccまで、ただし最高出力が11KW(15馬力)以下のもの
*A2免許(18歳以上): 排気量制限なし。ただし最高出力が35kW(47.6馬力)を越えないもの
*A免許(20歳以上): 無制限。A2の免許取得2年後より取得可能
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アメリカは州によって異なります。でも、おおよそ以下の通りのようです。
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M2=150cc以下の二輪車
M1=150cc以上の二輪車
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たったこれだけですか。アメリカでは、「運転は家族が教えるもの」という考えに基づいており、「申し込み→講習&実技(仮免交付)→"家族とマイカーで練習"→試験→交付」という手順で、費用も100ドル前後で一週間も掛からずに取得できます(以上、世界のバイク免許事情 より)。
 
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レンタルバイクについて調べてみるだけで、今日は半日を費やしました。午前中は眼科検診。かなり高齢のおばあさんが「目薬は薄めて飲んだらいいんじゃね」と受付の人に聞いていたので、笑いそうになりました。液体下剤(ラキソベロン)と混同しちゃったかな??
さて、レンタルバイク事業はどうなるでしょうか。私は、「カブ」の貸し出しをしたら面白いのにと思ったりしております。バックパッカーなら、ちょうどいいサイズ・レンタル価格かもしれませんので。この事業、花開くかどうか楽しみです。