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構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

2016/9/2 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期197日目・糖質制限64日目:霊の存在は信じていないけれど・・・。

昨日、ご紹介した「宮下しい」さんの書かれた『ブルームーン』を、今日の在宅仕事をしながらちょろちょろと読み始めたけれど、徐々にのめり込み始め、とうとう仕事を後回しにして読みふけました。
 久しぶりに2日連続で、小説を拝見しました。いいですね、小説。ここ最近の私は小説から遠ざかっていたけれど、また読みたくなってきました。
 お友達のSaitoさんが、東野圭吾さんの小説が面白かったと書かれていました。おっしゃる通り、理系出身の小説家の文章は楽しいですね。こちらも読んでみたいです。
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 ブルームーン』というタイトルからは、内容を想像できませんでした。さらさらっとめくってみると、霊というか、天国に召されるまでに”時間を与えられた身体”(私の造語)について描かれているお話だなとわかりました。
 霊の存在は信じていない私ですが、”時間を与えられた身体”が、現世で何をするのかが気にかかりました。
 ”時間を与えられた身体”は、現世の誰も気づくことができません、ある少女以外には。ある少女は、”時間を与えられた身体”を持った享年33歳の女性と享年17歳の男子学生と話ができる能力を持っています。
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 享年33歳の”時間を与えられた”身体”を持った女性は、自由に動かせる”身体”を用いて、会いたい人のところに出かけます。
 ”身体”を持った女性は、”身体”をもった男子学生に時には窘められ、時には優しく、その”身体”の活かし方をアドバイスしてくれます。
 そして、”身体”をもった女性は、もう自分の”身体”が長くは現世にいられないとわかりつつ、少女の力を借りて願いを実現していきます。
 〜*〜
 霊という存在を信じていない私ですが、”時間を与えられた身体”を持てるということに惹かれていきました。
 私には与えらえるだろうか。与えられたらどうするだろうか。同じ”身体”を持った男子学生と出会えるだろうか。”時間を与えられた身体”を感じ取ることができる少女と出会えるだろうか。
 抽象的な書き方でごめんなさい。まるで感性のない文章でごめんなさい。素敵な小説だということを、内容バレバレにならないように気を使って書いたつもりです。この拙い文章で、この小説の魅力が伝わることを、切に願います。
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 以上、ーーーーーの間の部分を、Amazonレビューに掲載しました。昨日の小説『stillborn』も『ブルームーン』も、「死」を扱った書籍です。しいさんには、死を表現する能力がおありなのでしょうね。しいさん、次回作を期待しております。
 ブルームーン』も著者から購入できますので(Amazonは在庫切れになっています)、ご希望の方は私にメッセージかタイムライン(私にしか見えません)でご連絡ください。ガンガン泣きたい方には『stillborn』を、ほろりと泣きたい方には『ブルームーン』がオススメです。
 しいさん、書籍をお送り下さり、ありがとうございました。中古本にせず、大切に保管しておきます。誰かに読んでもらえるチャンスがあれば、お貸ししたいと思います。ほんと拙い感想で申し訳ございません。