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構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

2016/7/27 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期160日目・糖質制限27日目:レジリエンス(resilience)=「復元力」

今日はいま流行の言葉である「レジリエンス」(復元力)についてお話しする場面が3度ありました。それぞれのケースは置いておくとして、レジリエンス(復元力)をwikiから引っ張り出してくると、その因子には「自尊感情」「安定した愛着」「ユーモアのセンス」「楽観主義」「支持的な人がそばにいてくれること」などが挙げられています。
私自身にレジリエンスがあるかどうかと聞かれると、自分で言うのも変ですが、多分あるんじゃないかなと思います。昔、初対面の保険の外交員さんに、ぜひ一緒に(外交員を)やろうと言われました。初対面で急に何を言い出すんですかと聞いたところ、「あなたは打たれ強い、私は仕事でたくさんの人を見てきているから、第一印象で性格がわかるようになった、あなたは打たれ強い・・・」と二度も繰り返されて打たれ強いと言われました。私はタンポポか、と当時は思いました。
過去を振り返ると、自分自身がレジリエンスがあると思ったことが3度あります。ひとつめは、小学校の時のいじめです。小学校3年生の時にいじめられ、偶然、家族の事情で引っ越し、今度はそこの地区の小学校で4年生の時に新入りと言っていじめられました。そこからの復元力は5年生の組み替えの時でした。またいじめっこと一緒のクラスになったのですが、私は学級委員に立候補し、新しい仲間達にいじめられっこと思われないようにしたのです。
〜*〜
2度目はリストラです。「あなたがいなくなったら、うちの財務状態が良くなるから」と社長から言われたことは忘れられません。その人も、今は診断士なんだから笑えます。ウチはダンナの実家への支援を続けていたので、1人分の給料が消えていく家庭でした。なので、2人働いて、一人前の家庭です。
そんな中、リストラされた私は、落ち込んでいる場合ではありませんでした。すぐに派遣スタッフとして登録をしました。登録した先で、派遣スタッフにPC操作を教える派遣スタッフ(ややこしい)に就きました。そこでしばらく働いた後、商工会議所へ移りました。商工会議所では”毎日がレジスタンス”(^^)でしたので、これは封印?しておきましょう。
3度目はALSと告知された時とそうでないと言われた時です。これは何度か書いてきたので、もう書く必要は薄いかなと思います。ほぼ寝たきりの2年間、電動車椅子生活2年半を通して、いろんなことを学びました。
〜*〜
そんな私から、障害者施設殺人事件の犯人を見ていると、レジスタンスが足らなかったんだなと思わずにいられません。端々にしか情報を聞いていませんが、夢が破れて犯行に及んだとか。
夢なんて破れるもの、夢は作っていくもの。こんなことは、学校じゃ教えてくれない。親も教えてくれない。じゃあどうするのか。自分で掴むしかないんです。掴むための支援者はいても構わないと思います。学ぶ相手がいなければ、先人に学びましょうよ。
もうすぐ8月15日。戦時中に祖国のために何度もレジリエンスを発揮しながらがんばってくださった先人に学びましょう。別に、戦った日本人だけが先人ではありません。先人はいろんなところにいます。周りを見渡せば、レジリエンスを持った方がいらっしゃるはず。ぜひその方からレジリエンスを吸収しましょう。