構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

約15分で750円のタクシーと1時間強で240円のバス。


 今日は、とある行政機関の職員の方と一緒に、私の住む市にある飲食店のアドバイスの仕事に行ってきました。その帰り、ウチまで送って〜という甘えた願いは職員さんによって容赦なく切り捨てられ(いえ、自分から降りたのですが)、最寄りのJRの駅で降ろしてもらいました。

 そこからウチに帰る方法として、1つがタクシーに乗る、もう1つがバスに乗って私鉄のターミナル駅に出た後に路線を乗り換え再度バスに乗ってウチの近くまで帰る、という2つの方法があります。今日は雨も強かったしタクシーに乗っても良かったのですが、庶民の私はどうしても未だにタクシーが贅沢品(贅沢サービス?)に思えて仕方ありません。

 今日は徒歩+杖で移動しましたが(殆ど歩いていないけれど)、もし電動車椅子で移動していたら、電動車椅子はタクシーに積んでもらえません(これは全国区かどうかは分かりません)。その理由は、電動車椅子は重いので、積む時に乗務員が腰を痛めるから、だそうです。私の住む市を走っているタクシー会社大手2社にお聞きしたところ、いずれもこの理由でお断りされました。


 そうすると、今後、電動車椅子で今日降ろしてもらった駅から帰る場合、ウチまでひたすら電動車椅子を操作するか、バッテリーが心配ならバスを使うことになります。タクシーなら約15分、750円でウチに帰ることができます。でもバスなら、乗り継ぎが良い場合でも1時間強かかります(乗り継ぎが悪ければ2時間かかります)。その代わり、バス介助付の身障手帳により乗車賃が半額で済むので、120円×2路線=240円で済みます。

 今日は徒歩だからタクシーに乗れるけれど、一度バスを試してみることにしました。タクシーならその駅から距離にしたら3km程度でウチに帰れるのですが、電動車椅子での移動の下見をしておかないと、今後の通院などでバスを使う場合、どういう経路が一番いいか考えておく必要があると思って、あえて遠回り(でも安上がり)することにしました。

 やっぱり難点は、ドル箱路線バスと赤字路線バスの本数の差ですね。今日は2本の路線を使って帰りましたが、降ろしてもらった駅からターミナル駅に走っているバスはドル箱路線です。なので、10分に1本はバスがあります。ウチの前を通っているバスは赤字路線バスのため、1時間30分に1本程度しか走っていません。田舎だから仕方ないですねえ。


 話は変わりますが、JRの駅で降ろしてもらったついでに、今週と来週のお隣の県への出張に向けた特急くろしおの指定席を買おうとしたら、来週分はすでに一杯とのこと。仕方なく、もう1本早い特急に乗ることにしました。みなさん、春満喫なのですね。よろしいですなあ。