構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

BiPAPがウチにやってきました。


 今日はケアの日です。最初にリハ&リハDrの診察に出かけてきました。昨晩、喘息発作なのか、一晩中、息がしにくかったので、一睡もできませんでした。なので今日は、青鬼セラピストさんがいつも以上にガォ〜と吠えられるくらい、胸筋バリバリでした。

 診察の中でリハDrから、左腕はちゃんと反射が出ているし、バビンスキー反射も出ているのだから、初診病院のDrはやっぱり針筋電図次第で、ALSか否かを判断したいと思っておられるんだろうなあとのことでした。なので、4月以降に初診病院で針筋電図検査を行っていただく予定です。

 続いて私との診察終了後に、レスピロさんと共に、BiPAPの件で診察を受けました。BiPAPを使用すると呼吸筋が痛み、加えて鼻口両方でしか呼吸できない、喘息患者のため息を吐くのが辛いなどなど、いろいろややこしい私に対するBiPAPの設定を行って下さいました。


 その後、リハDrにBiPAPの処方をしていただき、ヘルパーのTchiさんが作ってくださっている大学芋のおいしそうな香りがしている我が家に、レスピロさんがBiPAPをご持参下さいました。シンクロニー2ではなく、シンクロニーの方を使用します。シンクロニーの方がシンクロニー2より、なんとなく新しい(簡単な)感じがしますね。電源スイッチも私にとっては押しやすい位置についているので、ラクに押せます。加湿器のスイッチが押しにくいのが残念ですが。。

 BiPAPへの挑戦は、アレルギー内科の病院(PEG増設をした病院)、初診病院に次いで、3度目です。とりあえず慣れるために、そして使用できそうかどうか確かめるために在宅で挑戦してみて、細かい設定などはリハ病院の本院に短期入院して行うかもしれません。

 以下、BiPAP(これは商品名なのです)の構成をご紹介します。シンクロニーとシンクロニー2は、どちらか1台あればOKです。今回、私がお願いしているレスピロさんの営業所にシンクロニー2の在庫がなかったので、私はシンクロニーの方を使用することになりました。


  • シンクロニー(私が使用するもの)

  シンクロニーの本体写真です。
  シンクロニーに加湿器をつけた状態です。私がお借りしたものは、ワゴンの足にひっついています。

 ※本体に保存されるデータは、専用ソフトの入っているPCに直接つないで取り出すタイプです。

  • シンクロニー2

  シンクロニー2の本体写真です。
 シンクロニー2に加湿器をつけた状態です。小さくて見づらいですが、本体の前に加湿器がついています。

 ※本体に保存されるデータは、本体に内蔵されているカードで、専用ソフトの入っているPCとやり取りができるタイプです。

  • 鼻マスク(私が使用するマスク)

  鼻腔にマスクをひっかけるタイプです。
 BiPAPを利用する際に使うマスクにはいろいろあります。私はラテックスアレルギーがあること、重いマスクやホースだと首や全身が痛くて使えないことなど、条件を消去していくと、このマスクしか残りませんでした。でもマスクそのものは軽いです。眼鏡も掛けられます。リハ病院でも試してみましたが、今夜、ぼちぼちと試してみます。


 以上の写真は、http://www.philips-respironics.jp/product/index.html (フィリップス・レスピロニクス合同会社さんのHP)からお借りしました。



 他に、レスピロさんから情報を教えていただきました。私は以前に、ねこさんに教えていただいた情報である、カフアシストが医療保険適用化になるという記事を書きました。その後の動向をレスピロさんにお聞きしたところ、呼吸器(NPPV:BiPAPなど、TPPVどちらでもOK)と併用していることという条件が付いたそうです。

 なので意地でも、あるいはお守り代わりにでも、BiPAPは自分の手元に置いておかないと、カフアシストが医療保険で使用できません(BiPAPはすでに医療保険で使用できるようになっています)。ちなみに今のところ、保険適用は5月からスタートの予定とのことです。これらの情報は今後変わる可能性がありますので、また新しい情報を教えていただいたら掲載します。


 加えて、リハDrからもオピオイドに関する情報をお聞きしました。オピオイドの1つで、モルヒネ系でない、かつシールタイプで3日間貼りっぱなしで効果が続くといわれている「デュロテップパッチ」が、ガン以外に慢性疼痛対策として保険適用してもらえることになりました。

 ただし、「デュロテップパッチ」を処方されるDrが講習会を受けてから処方できるようになるとのことです。リハDrが講習会を受けられてから(お忙しいから講習会を受けられるお時間がおありなのかどうか??)慢性疼痛症候群(ないしは線維筋痛症など)といった病名にて、私も「デュロテップパッチ」(恐らくデュロテップMTパッチの方)を処方してもらえることになりそうです。

  • デュロテップパッチ

  フェンタニルという合成麻薬からできたオピオイドです。
 詳しくはおくすり110番のHPなどをご覧ください。写真はwikipediaからお借りしました。
  http://www.okusuri110.com/dwm/sen/sen82/sen8219700.html (おくすり110番のHP)



 今日はこれまでの中で、最高にシンナー臭い日となりました。Tchiさん、苦しい2時間を申し訳ございました(おまけに、私がリハ病院から戻ってくるまで、外でずいぶんお待たせさせてしまい申し訳ございません)。

 お二人の訪看さん、今日お休みで良かったかも^^ でも、明日はシンナー臭はしないという保証はありませんが(−−) リハから帰ってきてから、ずっとラリラリ〜しています。頭が痛いッス。仕事&確定申告どころではありません。。。と、言い訳しておこうっと^^

 明日はアレルギー内科の受診があります。こちらのDrの方が、先に「デュロテップパッチ」の講習会を受けられるかもしれません。リウマチ等も見ておられるDrですので。明日、聞いてみます。