構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

芍薬甘草湯、飲み続けられそうにありません(9/20追記)。


 昨日、処方箋を出していただいた薬が届き、今日から痙攣性の痛みを緩和してくれる効能のある「芍薬甘草湯」を飲み始めました。感想は、とにかく不味い。いつものようにソイミルクティに溶かして飲んでも、味が濃く、ヘンな甘さもあり、とっても飲みにくいです。この飲みにくさは、甘草(かんぞう)の味なんでしょうね(ちなみに日本に輸入されている甘草の95%は、甘味料などの目的で食品に利用されているようです)。オブラートに包んで飲むことが出来ればいいんだけれど、喉に詰まるから難しい。PEGから注入したくても、指の動きが良くないためシリンジを扱いにくいし。。。

 おまけに飲んでから数分経つと、むかつきや吐き気が始まり、その後、頭がクラクラし始め、一気に気分が悪くなります。高血圧の方の症状と良く似ています。どうやら、甘草の副作用のようです。効能の方は、PEGによる胃の痛みには直ぐに効いてくれています。甘草は急性の痛みに効く漢方なので、内臓痛には良く効いてくれるのかもしれません。加えて、ふくらはぎが少し軽くなる感じがします。でも残念ながら、これらの効能はあっという間に終わってしまい、そして本来の目的であった、ALSの症状である筋肉痛や関節痛、腱の痛みの緩和にはつながりません。

 今まで飲んでいた、月経痛等の緩和に効く当帰芍薬散の方が飲みやすいです。こちらも甘草が入っていますが、上記のような副作用に悩まされることはありません。もう半年以上、飲み続けていたからか、月経痛も少しはラクになっていました。「芍薬甘草湯」は、薬名に甘草と入っているように、甘草の量が多いんでしょうね。一瞬でも、特定の部分だけでも、痛みが取れるのはうれしいです。けれどそのために、この副作用に悩まされるのは辛いなあ。飲み続けることはできないでしょうね・・・と、服用初日にして諦めつつあります。


 やっぱりこれからも、「オピオイド、プリーズ」生活が続きそうです。初診病院に(デュロテップパッチなどの)オピオイド導入のお願いをするしかないなあ。



(9/20追記)甘草はサリチル酸含有量がとても高く、アスピリン喘息を持つ私には大敵であると分かりました。