構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

片道:金 九百五十円 也(このブログは家計簿か?!)


 本日、芸能人の「上とよ彩」(nagomiさんより座布団もらった^^)は、付き人の(失礼)Saeko先生を従え、(診断書の日付から見た)締め切り直前に障害年金の手続きに出かけてまいりました。「上とよ彩」は社会保険事務所で、立派にALS患者であることを演技してきました(演技せんでも患者やろ、という黄色い声?は入りませんので^^)。

 PEG造設手術入院直前に、ダッシュで診断書を書いてくださったリハDrには申し訳なく思いつつ、入院後はとにかくお腹が痛くて書類を書くことなんてできないし、同時に義母が倒れ、要介護5でショートステイを利用しながら在宅介護をするようになるまでドタバタが続き、いざ書類を書こうと思ったら私の指の力が大幅に低下してしまっており、字が書けなくなっているし・・・。

 「上とよ彩」はギリギリになって、多くのみなさんに応援をお願いし、ようやく障害年金の申請をすることができました。申請が通り、第1回目の入金があれば、お世話になった方々と宴会予定です。何か間違っている?! いえいえこれも、障害年金の大切な使い道です。ちなみに、地元の社会保険事務所までの介護タクシーの片道料金は金 九百五十円 也でした(いつも料金にうるさいって?! 家計を直撃しますよ、介護タクシーって・・・)。


 帰りは市役所に寄った後、本数の少ないバスを先生と一緒に待ち、お見送りしていただきながら、自宅近くまでバスで帰りました。どーも車椅子の乗客を乗せるのがキライな運転手さんだったようで、加えて他のお客さんと合わせて2台も車椅子を乗せないといけないしで、イライラされているのが良く分かりました。私の方が降りる停留所が先だったので、後から車椅子で乗り込みました。降りる停留所に着き、運転手さんが乗り口の階段下に備え付けられているスロープを引っ張り出し、その間に私の車椅子を自分で手動にしておき、その後、急勾配を運転手さんにバックで降ろしてもらいました。

 降ろしてもらったのはいいのですが、スロープから私を遠ざけた後、私をそのまま放置。手動で降ろしてもらったのでブレーキをかけない限り、車椅子は勝手に動いてしまいます。バス停の前は畑と水路です。歩道は畑と水路に向かってやや傾いています。その傾きに沿って勢いづいた私の車椅子は、水路と畑の方に向かってバックでかつ急スピードで動いています。ぎゃー、電動の時のようにエンジンブレーキ?が効かないー。思わず右足が動く私。車じゃないんだぞと思い直し、ようやく動かしにくい右手でブレーキをかけました。

 はあ、恐かった、と思って後ろを向いたら、バスの姿はもうなし。運転手さんに最後まで乗客の安全を見守るなり、車椅子の特徴(手動の場合はブレーキしないと勝手に動き出すということなど)を知っておいて欲しいわ。。。危うく「上とよ彩」の顔に傷がつくところだったじゃないの。


 そんなこんなでしたが、無事に自宅に帰ることができました。そして無事に、障害基礎年金の書類を提出することができました。ありがとうございました。ドタバタで申し訳ございませんでした。

 ちなみに給付が決定した場合、障害基礎年金(初診時に国民年金に加入していた方)は、目標1ヶ月、実際は1〜2ヶ月で決定通知が届くそうです。これが障害厚生年金(初診時に厚生年金等に加入していた方)になった場合、目標3ヵ月、実際は4〜6ヶ月かかるそうです。この違いは、障害基礎年金は都道府県の審査会で審議が諮られ決定か否かが決まりますが、障害厚生年金は東京一極集中で審議されるので時間がかかるそうです。

 何の問い合わせもなく、すんなりと給付が決まるといいなあ。期待しております、審査会の先生方。よろしくお願い申し上げます。応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。今日は安心して眠り、堂々と中途覚醒できそうです(いつもと一緒じゃないの^^)。