構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

モルヒネと呼ぶか、オピオイドと呼ぶか。


 みなさん、メールをありがとうございました。一昨日・昨日の私の表現で、少し誤解があったかも知れません。私の立場は、麻薬=モルヒネとして考えているのではなく、医療的麻薬=オピオイドとして考えています。そして一昨日に表で記したとおり、オピオイドの中の1つとして、モルヒネを位置づけています。ですので、モルヒネについて全く無視しているわけでもないし、無知であるわけでもありません(専門家じゃないのでそんなに詳しくは知りませんが)。

 NSAIDsが飲める方にとっては、最終手段としてのモルヒネをイメージされることが多いと思いますので、麻薬=モルヒネというつながりになるのかも知れません。私はNASIDsが飲めませんので、中期症状の段階から、疼痛を取るためにオピオイドとお付き合いしていく必要があります。



 私はDrに対して、モルヒネが欲しい、将来はモルヒネを使って欲しい、という言い方をしていません。全て、オピオイドという表現で話しています。その方が使用する医療的麻薬の選択肢が広がるからです。例えば私が狙っている(?)デュロテップMTパッチなどは、モルヒネの弱点を考慮して作られた合成麻薬です。また、現在、私が使用しているレペタンは、モルヒネよりも弱〜中程度の痛みにあった、モルヒネではないが現段階で外来処方が認められているものです(正確には麻薬とも言い難いものです)。なので、レペタンに慣れてから、モルヒネに移るということも考えられます(そういう実例も多いとのこと)。副作用もそれぞれ異なります。レペタンはモルヒネよりも吐き気やふらつきがひどいようです。モルヒネはレペタンより便秘がひどいようです。

 ただ、1つまだ分からないのが、昨日、ねこさんよりコメントいただいた「呼吸抑制」の副作用がどの程度を指すのかが見えないことです。確かに喘息患者は「禁忌」と書いてあるオピオイドもあります。私の昨日の中途覚醒は、喘息とは少し違うものでした。でも喘息かな?と思ってブログには書きましたが、ひょっとしたら呼吸抑制(呼吸回数が落ちること。あるいは低換気に陥ること)により、目が覚め、横になっていられず、水分を欲したり起座呼吸を欲したりしたのかもしれません。レペタンを始めてから、このようなことは既に中途覚醒という形で3回ほど起こっています。つまり殆ど毎回ですね(^^)

 デュロテップMTパッチが保険適応されるようになったという前提で2人のDrとお話した結果、アレルギー科のDrは副作用が強いからなあとおっしゃりますし、初診病院の神経内科のDrは副作用はそんなに気にするほどないよ、とおっしゃいます。そのため、私の呼吸状態・喘息状態その他の変化をみながら、オピオイドを複数試してみる必要があるかな?とも思っています。リハDrに処方いただいたレペタンは、その入門編として捉えています。レペタンの呼吸抑制については、今回の症状説明を合わせて、またDrにお聞きしてみたいと思います。レペタンよりモルヒネの方が呼吸抑制が強いかもしれませんし、デュロテップMTパッチの方が強いかもしれません。


 昨日はエレンタールを注入しながら、夕食(とろろごはんとヨーグルトというヘンな組み合わせですが)を食べていました。便秘が続いていたこともあり、夕食後からPEG造設で切れた腹筋のあちこちが痛くてたまりませんでした。こういう痛みにはレペタンは効いてくれます(もう少し身体全体にも効いて欲しいんだけれどなあ)。でもそれがまた便秘を呼んでしまうので、今日はエレンタール注入をやめておきました。私はまだ末期の患者じゃないので、オピオイドの副作用がいろんなところに表れる可能性があります。自分のその時々の状態に合うものを、Drと相談しながら探していこうと思います。


 
 今日は早朝からいろんなことがありました。まだ確定ではありませんが、結論的には私は年内にウチを出て引っ越すことになりそうです。もう少し話が進んだら、また書きたいと思います。事務所開き?はいつになることやら(^^)



(おまけ)利尿剤と下剤のお陰で、いつもの体重に戻りました。今日はゲーリーdayでした。でもたった3日で、よく1.5kgも溜めこんでいたなあ。