構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

オピオイドにもいろいろありますね(8/1追加)。


 今日は予定を変えて、朝に府税事務所、夕方に社会保険事務所に出かけてきました。社会保険事務所で不明点を質問できたので、ようやく申立書の下書きを書くことができそうです。

 月末は何かと忙しいですね。義母のケアプランも来月分が決まり、3回に渡り、ショートステイを利用することができます。でも月の半分以上は在宅介護となりました。

 私の要介護度も先日の更新調査の結果、アップしました。なので、早急にケアマネさんにお知らせし、プランへの反映をお願いしています。



 さて、毎度のことながらですが、私はアスピリン喘息のため、NSAIDs服用することができません。そこで、以前からどういうものだろう?と思っていた医療用麻薬である「オピオイド」について、少し調べてみました。Wikipedeiaによると、オピオイドとはもともと「オピウム(アヘン)類縁物質」のことであり、現在では「内因性、外因性問わず、オピオイド受容体に結合して効果を表す物質」と定義されているとのこと。

 ちなみにWikipediaでは、オピオイド=麻薬と扱われています。けれど、OPTIM(ステップ緩和ケアonline)では、麻薬でないものと一部麻薬と麻薬に分かれています。さらにWikipediaには、麻薬とされているものの中に合成麻薬も存在すると位置づけられています。

 そこでこれらを取り混ぜて、とよ風に以下に整理してみました。ちなみに、OPTIM(ステップ緩和ケアonline)のURLは以下の通りです。
  http://gankanwa.jp/tools/step/index.html

  • 疼痛緩和:オピオイド(以下、薬効郡)
    • 〔麻薬以外〕 ブプレノルフィン(ブプレノルフィン塩酸塩)
      • 代表的な商品名:(3)レペタン(注射・座薬)・・・麻薬をすぐに用意できないとき
    • 〔一部麻薬〕 コデインコデインリン酸塩)
      • 代表的な商品名:コデイン(散・錠)・・・容量によって、劇薬と麻薬に分かれる。
    • 〔麻薬〕 モルヒネ
      • 代表的な商品名(モルヒネ塩酸塩):塩酸モルヒネ(原末)、塩酸モルヒネ錠、オプソ内服液、パシーフカプセル、アンペック坐剤、塩酸モルヒネ注射液、プレペノン注シリンジ
      • 代表的な商品名(モルヒネ硫酸塩):カディアン(カプセル、スティック錠)、ピーガード錠、モルペス細粒、(2)MSコンチン錠、MSツワイスロンカプセル

 ちなみに以下のように、強・弱での分類方法もあります(Wikipediaの緩和医療のページより)。

 上述の中のボールド書体で(1)の番号をつけている「デュロテップMTパッチ」はシール状になっており、1枚貼れば3日間持つというものです。以前、アレルギー内科のDrに少し聞いたことがあったので、今の私に使用できないかと聞いてみたところ、癌以外には保険適応がなされていないということ、けれどあと数ヶ月で保険適応になる可能性もある、とお聞きしてきました。

 でも全身の疼痛を我慢するのは辛いです。そこで(2)の「MSコンチン錠」を使えないか、リハDrにたずねてみました。MSコンチン錠は、私の知り合いの方が(癌以外の)痛み止めとして使用しておられたからです。でも以前にも書いたように、入院中かつ院内処方かつ何かあってもDrが責任を持つという状況でなければ、癌以外の患者には処方されません。そのため、他に私が使えるものがないかとリハDrにお聞きしたところ、「レペタン座薬」を紹介していただきました。厳密には麻薬扱いを受けていないそうです。なので、癌以外の外来患者にも院外処方を通して使用できるのでしょうね。但し、取り扱っている調剤薬局を探すのが大変ですが。。。ちなみに入院時に使用していたペンタジンも、麻薬扱いを受けていないそうです。

 「レペタン座薬」を使用すると、入院前からずっと続いている微熱が、30分ほどで1℃くらい下がります。1時間程すると、全身の疼痛がややラクになります。そして2時間ぐらい経過した頃から副作用、特にめまいが出現します。最も副作用が強いのが、使用後2〜4時間経ってからです。この時間帯は必ず横になっていないと、歩くことも難しいです。なのでそれを計算に入れ、使用するタイミングを考えています。残念ながら、全身の疼痛はめちゃくちゃラクになった・・・とまではいえません。最小限の量を使用しているからかもしれません。副作用は最終的に12時間ぐらい続きます。副作用の時間の方が、作用時間より長いぞ(作用時間はだいたい6時間ぐらいかな)。そしてまた微熱が戻ってきます。


 なぜか上記には出てきませんでしたが、先日の手術後に使った塩酸ペンタゾシン(商品名:ペンタジン)という鎮痛剤も、モルヒネ以外のオピオイドです(8/1追記:レペタンと同様、パーシャルアゴニストの仲間です。このような部分作動薬を、弱オピオイドと言うそうです)。また今後、各病院のDrと相談しながら、量を増やしたり、他のもので代替できるのならそうしてみたいと思います。他にも情報を探してみます。痛みはほんと、辛いもんね。。。PMSおよび月経痛も辛いけれど。