構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

本人のモチベーションを優先させんかい。


 今日ダンナが、義母のいるショートステイ先に兄弟と一緒に行ってきました。着いたのがちょうど晩ご飯時間前だったようです。お風呂に入れてもらい、さっぱりとした顔つきで、髪もきれいに梳いてくださっていたとのこと。髪のことは私からケアマネさんにお願いしておきました。これまでずっと病人みたいな(病人なんだけど)髪をしていたので、サラサラした髪になると、ちょっとでも生きていくモチベーションが上がるかなと思ったからです。

 で、ダンナが帰ってきて、「ショートステイのスタッフの方が、義母をみんなでご飯を一緒に食べるフロアに連れて行こうとしたから、ストップをかけたわ」と言いました。私は「何でストップかけたん? おかあさんが嫌がったん?」と尋ねたら、「最初にいた病院でご飯をフロアで食べようとした時に、おかんがものすごくしんどくなって後が大変やったやろ」と答えました。なので、「その時と今では状況が違うやん。以前そうやったからといって、今もそうとは限らへんで。おかあさんが嫌がったらベットでご飯を食べたらいいけれど、今はおかあさんがフロアに行ってみようと思っている可能性もあるやん。本人に聞いて決めてもらえることは、本人で決めてもらうようにしていかんと、本人のモチベーションアップにならへんで。もしフロアへ行ってしんどくなったら、ベッドに帰ってきたらいいんやし。」と私は答えました。

 私(達)の病気・障害でもそうですが、義母もその日によって、あるいは時間が経過することによって、状態や気持ちが変わっていきます。かつて一度ダメだったからといって、その後もずっとダメとは限りません。本人のわがままや死につながるようなこと、介護する側で叶えることができないこと(例えばずっと在宅がいいなど)にはストップをかける必要があるけれど、本人の生きることへのモチベーションにはストップをかけて欲しくないなと思いました。私のプライドを守りたいわけじゃないけれど、私自身、書類を集め、義長兄に書いてもらう必要があるところは書いてもらい、市役所に行ったり、ケアマネさんと話をしたり等、せっかくここまで手続きを進めてきたのに、逆に義母の生きることへのモチベーションが下がってしまうようでは、意味がありませんから。。


 明日はそのショートステイで開かれる、サービス担当者会議に私が出席してきます。上記のことも伝えておこうと思います。午後からは、3ヵ月ぶりの初診病院の診察です。入院したこともPEGのこともカフアシストのことも伝えていないから、PEG作ったよ〜んって踊ってこようかな。脚がもつれて倒れるだろうな、きっと(^^)