構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

「組織」という視点と「個人」という視点の両立の大切さ。


 退院後の生活が始まりました。今日はリハ、訪看さん&ケアマネさんのご訪問、リハDrの診察がありました。久しぶりのリハビリ、とっても気持ちよかったです。けれど今、思いっきり身体からのしっぺ返しにあってます。体中が痛いです。早くオピオイド系の鎮痛剤である、フェンタニル(デュロテップ)パッチが欲しいです。

 でもうれしいことに、リハのセラピストさんから、エレンタールアミノ酸たっぷり)が好影響を与えているのか、筋肉に張りが出てきているとおっしゃっていただけました。もちろん筋肉が増えるわけでは有りませんし、疲れが取れるわけでは有りませんが、エレンタールのお陰で疲れの質は少し変わってきたように思います。リハの痛みも、痛み方が異なってきたように思います。よっぽど栄養不足に陥っていたんでしょうね、私は。。

 また、訪看さんとケアマネさんといろいろお話をしました。訪看さんはご自分で訪看ステーションを立ち上げられた方です。もう1人ご参加くださった訪看さんと共に、今後のお付き合いが楽しみです。



 今日一日を通して改めて感じたことは、以前から仕事の場でも何度も話をしてきたことなのですが、非営利の仕事をされている方は「個人」をみて「組織」を見ないことが多い、ということです。それが悪いことだと言っているわけではなく、どちらの視点でも自分達や顧客を見られるようにしておかないと、システムを作ることができません。自分達の組織もそうですが、ケアチームも「連携組織」なわけですから、やはり組織として、組織を動かすシステムを作っていくという視点で、物事を考えていくことが必要となります。ちなみに、「個人」と「組織」を分けて考える、というわけでは有りません。どちらもが依存関係にあるので、個人はこう、組織はこう、と考えようというわけではありません。ただ、一部分的には分けて考える必要性がある時がありますが。

 私は仕事柄、どちらの視点からも事業所さんを見るクセがついています(ちゃんと見ることができているかどうかは?ですが)。でも医療や福祉に限らず、教育でも環境でもまちづくりでも、どうしても「個人」ないしは「自己」中心なんですよね。話はズレますが、だから日本人の言うボランティアって「自己実現」を図るための活動って呼んでしまうんですよね。本来なら、ボランティアは組織に個人を擲つ志願兵のはずなんですけれど。。。

 ただ、私は「組織」の方を見すぎているので、これからは「個人」を見ることに慣れておられる方とどのようにお付き合いし、連携チームを作っていくかを考えていく必要を感じました。私の連携組織の中において、カンファレンスという言葉の定義や、連携という言葉の定義など、どうしてもあいまい(ないしは抽象的)になりがちな言葉も、「個人」という考え方を入れながらまずは自分なりに明確にしていきたいと考えています。



 リハDrの診察でも、いろいろとお話してきました。その内容は、昨日いただいたみなさんからのコメントのお返事の中に書きました。特に、私の「レスパイト入院」場所が必要と思われること、それを引き受けてくださる場所を持っておくことというアドバイスが印象的でした。私もそう感じていたからです。でも、今回の入院先の病院からは断られちゃいましたが(--) 

 リハビリをしてもらえるレスパイト病院がいいなあ。リハ病院の本院にお願いしようかな。リハDrもOKとおっしゃってくださっていますし。でも栄養士さんが嫌がられるだろうなあ。病院食はナシにして、おにぎりだけ出していただけたらそれで十分なのですが。。

 またまた疲れてきたので、今日はこれでおしまいにします。おやすみなさい。