構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

もう帰りたいです(+6/16追記)。


 本日午前中に、無事収監、いやいや入院いたしました。e-mobileも無事につながってくれました。冷房が強すぎるためか、監獄がよっぽどいやなのか、早速、熱を出しています。


 私がいる部屋は個室です。とはいっても、私が個室を選んだわけではなく、車椅子に乗った良く分らんALS患者であるので、PEG手術が終わり安定するまでは「危険患者」ということで、ナースステーション前の無料個室にいます。手術後、落ち着いたら大部屋へ移ります。ちなみに病棟に身障用トイレがあるのですが、電動車椅子で入れません(切り返しができない)。なので、トイレの入り口(部屋から遠い)まで電動車椅子で移動し、そこからは杖でトイレの中へ歩いていっています。さすが、建立数十年経つ某公立病院です。

 ナースステーションの前にある個室にいるから、ナースコールなどいろんな物音がして落ち着きません。オルゴールの館にいるみたいです。また、テレビが各ベッド横にはなく、小さな談話室にひとつあるだけです。その談話室が私のいる個室のすぐ近くにあるので、ナースコールだけでなく、テレビの音声でさらに賑やかです。冷蔵庫ももちろん棟で1つ(全員で共用)。ガスが使えないので、電子レンジでお湯を沸かさないといけません。温かいソイミルクティを飲むのはしばらく諦めます。


 私が食べられるものについて、看護師さんが栄養士さん達とご相談してくださいました。酵母が食べられないことについては、イーストがダメ→パンが食べられない→パン粉もだめになる→ミルクがダメになる→ヨーグルトもだめ、という構図になるそうで(理由がよくわかりませんがカビの関係みたいです)、ヨーグルトは自分で買ってきて食べることになりました。加えて別途、キノコもだめ、ということになりました。

 また、アスピリン低減(砂糖、味醂、酒、塩)&刻み食ということで、薄味の刻み食が夕食にでてきました(それでも今の私には味付けが濃いんだけれど)。ほぐした鯛の煮魚を出してくださったのですが、ほぐした魚って食塊になりにくいし、口腔内のあちこちに入り込んでしまって食べにくいです。今も喉に何か残っている感じがします。

 なので、私には選択食を選ぶ権利はなくなりました。。おまけに病院のテーブルは小さいから、食べていると腕が疲れるし、食べること・噛むことにも疲れてしまいます。夜にとよダンナに小さい絹ごし豆腐を買ってきてもらい、それを食べました。


 明日、明後日のスケジュールですが、BiPAPとカフアシストは、明日の午後にフジ・レスピさんがお越し下さり、導入練習することになりました。PEG手術は水曜日の午前か午後です。他の手術の合間?にする手術なので、何時に呼び出しか分りません。手術の日は朝から終日絶食です。消化器外科のDrいわく、私は体系からして胃下垂だろうから、ひょっとしたら、おへその上あたりにPEGができるかも知れません。ちなみに術後の痛み止めで使うかもしれないレペタンという薬は、筋注で使うそうです(--)。痛いだろうなあ。

 ALSの患者自身が入院してくることすら珍しいし、ましてや何でも食べるという素直な患者じゃないから、いろいろと工夫してくださっています。とてもうれしく思っています。リハビリはやはり呼吸リハ(呼吸器のリハ)しかないそうです。でもPTさんが軽くリハをしてくれる可能性があるなら、頼んでみるとのことでした。お願い〜すでに体はガチガチです。

 ・・・やはり、病院は慣れません。患者を番号化した、監獄暮らしの規則正しい管理生活は苦手です。早くシャバに帰りたいです(--)




(おわび)ケータイのメルアドを変えました。お返事いただいた方、ありがとうございました。お返事のお返事ができなくてごめんなさい。お許しくださいませ。


(おまけ)以下は「無事カエル」くん&「魔除けブレスレット」の写真です。ベッドテーブルで私を守ってくれております。ちなみに左右にあるのは、私の薬ケースです。
 


 今日は夜12時から、夜間睡眠時無呼吸症候群の検査です。12時に寝れるか〜〜〜。(6/16追記:パルスの計測だけでした。夜中2時過ぎ、唾液を誤嚥してしまいました-- 眠れない〜)