構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

ケアマネさん&「とよ猿号」契約+栄養士さんとのお話


 昨晩から、「座イス椅子」は「座イス布団」と化しました。座イスの座面の上に敷布団を乗せ、座イスを少し倒し、座イスの上で掛け布団をかぶって寝ています。敷布団(羽根布団)が重く感じるから胸元あたりまでかぶり、肩はショールで覆っています。それでも昨晩も2回、咳で目が覚めました。この時期はほんと苦しいです。「座イス布団」の横には、水筒とメプチンを置いています。


 今日は自分のケアの環境整備でドタバタしていました。今朝はまず、ケアマネさんとの契約から始まりました。重要事項説明などをお聞きしました。今日もいろいろと、介護保険の摩訶不思議な部分を感じることができました。その後、ケアマネさんお2人ととよダンナ同席のもと、電動車椅子の卸・小売業者さんがお越し下さいました。

 依頼していた電動車椅子は、関西メンバーの新年会の時にカトーさんに乗せていただいた、アイシン精機さんの「軽量電動車いす(タオライトII)」です。卸業者さんごとに割り当てられるタイプが異なるそうで、私がお願いした業者さんでは22インチのものしかレンタルできないとのこと。またレンタル料金も地域によって異なるとのこと。アイシン精機のおひざ元でない、かつ自社販売品の大阪におけるレンタルまたは購入シェアが高いこちらの業者さんでお借りすると、自己負担は2,000円/月となります。メーカーや卸ごとに寡占地域があるんですよねえ、車椅子って。福祉用具は通ってくる卸の数がほんと多いねえ。ちなみに、昔、融資で関わったことのある入浴介助用具を作っておられる製造業の方が、この会社における納入価格の10倍以上の売価になってウチの商品が流通していると話しておられました。

 
 http://www.aisin.co.jp/product/welfare/index.html アイシン精機HPより

 結局、6km/h仕様のものが借りられるし、22インチでも24インチでも座高は同じとのことでしたので、小回りのききやすい22インチの試乗用電動車椅子を、そのまま契約しました。ビニールに包まれていたものの、以前もレンタルにお出かけしていた電動車椅子だそうで、少し塗装が剥がれているのが気になります(塗り直したりはして下さらないのね)。


 実際に私が乗っているところの写真です。午後に出かけた保健所の駐車場で写真を撮りました。なんだか病人みたいだねえ?! 顔は秘密です。もうバレてるか(^^)

 
 電動車椅子に慣れないせいか、危ない!と思った時に、左足首が動いてしまいます。左の足元にブレーキないって(^^) ちなみに、以前ご紹介した車椅子に取り付ける体幹ベルトは、万一の時(例えば踏切など)に逃げられなくなることがあるので危険だそう。コルセットをして電動車椅子に乗る方が安全とのことでした。


 もう1つ、この電動車椅子にした理由は、ウチのとよ号(軽四)の荷物置きに載せることができたからです。後部座席を倒さなくても載せられる電動車椅子なら4人乗りのままでいられるし、遠出もしやすくなります。

 
 電動車椅子を、とよ号に載せたところの写真です。これからは電動車椅子のことを、「とよ猿号」と呼ぶことにしよう(^^)


 今日は、保健所から市役所へ電動車椅子で出かけ、体幹障害の診断書を提出してきました。帰り道の途中で電動車椅子のバッテリーが切れちゃったので(納品後に充電していなかったから)、手動で押してもらって保健所へ戻りました。その後、自宅で充電してから、スーパーへ出かけました。いずれも、とよダンナという保護者付きです。とよ猿の暴走見張り番です(^^) でも少しずつ運転に慣れてきたので、人気の少なくなったスーパーでちょっぴり暴走してきました。



 保健所では、保健師さんおよび巡回栄養士の先生とお会いしてきました。ここ3日間で食べた食事とその量などを記録したものを持参しました。今の私の食事量で、おおよそ1日分の基礎代謝量700〜800kcalぐらい摂取できているようです。後は動いた分のカロリーを、お腹が空いた時にバナナやおにぎりを食べるなどして、補っていけばOKとのことでした。

 また、食べられないものや食べにくいものが増えてきているので、市販の離乳食や野菜のペースト食を活用していくことになりました。介護食にはいろんなものが含まれているので、離乳食が一番安全とのことです。加えて栄養補助剤として、以前にご紹介した林原(H+B)さんの粉飴ムースのサンプルをいただけることになりました。これが私にも食べられそうなら、豆乳と合わせてカロリーとアミノ酸は確保できそうです。現在使っている甘味料のマービーは還元麦芽糖であるので、あまり甘さを感じないしカロリーも低いけれど、粉飴なら甘さも感じるしカロリーになりやすいとのことでした。ちなみに砂糖(白砂糖)を使っていない栄養補助剤は、エレンタール(味の素:クローン病等の方用の栄養補助剤)とインスロー(明治乳業:マロン味のみ。200mlで税別320円)とのことです。

 ドラッグストア等の離乳食コーナーを、最近、良く見に行くようになりました。いろいろありますね〜。また、粉状になっている(水などを加えればペーストやスープになる)カボチャやジャガイモなどを、通販で試し買いしてみることにしました。どんな味かなあ。もし私が胃ろうをすることになった場合(したくないけど)、これらの食品をうまく利用して胃に流していけば、砂糖で胃が痛むこともないし、栄養素もカロリーも取れるのでは?とのアドバイスをいただきました。


 今日の栄養士さんとのお話の多くは、「代謝」についてでした。医療では、なかなか「代謝」=生体内の化学反応、または物質代謝およびエネルギー代謝を包括して指す言葉(Wikipediaより)までは考慮していただくことが難しいですよね。アスピリン喘息なんてまさに生体内の化学反応だし、白砂糖が身体に合わないのもまさに代謝の問題だし。私が抱える薬や食べ物等の問題は、病気ではなく、代謝に何らかの異常があるということなんですよね。。



 明日からは、自家製背もたれと自家製ヘッドレスト(というか単なる枕だけど)を電動車椅子に取りつける方法の検討や、新しい食材探しの旅に出かけます。いろいろ忙しいね〜。長いブログ書いてる時間あったら仕事しろよ〜。年度末だぞ〜。