構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

関西メンバー新年会 事務連絡:福祉車両レンタカー編


 先に、昨日の記事に追記したことを、もう一度記しますね。外からケータイで追記するのって、結構しんどいねえ。「(追記)書き忘れました。とりあえずみなさんの人数×2でレストランと話をしますので、コメント入力が大変な方は、それ以上の人数でお越しの場合のみご連絡ください。」


 さて今日は、新年会当日に、大阪メンバーが乗っていくレンタカーについてのご連絡です。

 まずは福祉車両について、私が学んだことを忘れないうちに書いておきます(みなさんは既にご存じかと思いますが)。福祉車両って、今まであまり詳しく知る機会がありませんでした。私の経験上で見たことのあるものと言えば、デイサービスや社協でよく見かける、人が乗ったままの車椅子1台を後ろに配置するタイプのものか、車椅子を折りたたんで後ろに積み、数名の高齢者を乗せて送迎に使用するタイプのものが多かったです。また、福祉車両という呼び方はあくまでも一般名称であり、自動車メーカー(のレンタル事業)によって、固有の呼び方があるよなあと思い、まずは呼び名の勉強を致しました。

 福祉車両の1つである「ウェルキャブ」 (Welcab) は、トヨタ自動車福祉車両のことで、日産自動車では「ライフケアビークル」、ダイハツ工業では「フレンドシップシリーズ」、三菱自動車工業では「ハーティーラン」などと呼ばれている。TECS車(Toyota Excellent Conversion Serise)と呼ばれるメーカー完成特装車(一部メーカーオプション設定やインライン架装がある)。主な架装メーカーにトヨタ車体関東自動車工業などがある。
 「ウェルキャブ」は、「Welfare(福祉)」「Well(健康)」「Welcome(温かく迎える)」と「Cabin(客室)」を合わせた造語。以前は「ハンディキャブ」と呼ばれていたが、1996年に誰もが親しみやすい名前として変更された。

 Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/ウェルキャブ (少し加筆しています)

 そして、レンタカーといえば、私の頭の中に“マスコミによる刷り込み”が入っているトヨタレンタリースが浮かんだので、トヨタレンタリースの福祉車両であるウェルキャブのHP(以下のURL)を見てみました。トヨタレンタリースの場合、ウェルキャブには「回転スライドシート車」「リフトアップシート車」「車いす仕様車」の3種類があり、「車いす仕様車」の中に『スロープタイプ』と『リフトタイプ』というラインナップがあるのですね。
  http://rent.toyota.co.jp/contents/welcab_top.asp
  http://toyota.jp/welcab/main/lineup.html

 でもこれだけだと良く分からず、昨日2日の午後、地元にあるトヨタレンタリースさんにお邪魔して、ウェルキャブの説明を聞いてきました。


 当初私は、大阪メンバーの新年会会場への移動用として、8人乗りの普通乗用車(自家用車)のレンタカーを借りて、まびさんに折りたたみ式の車椅子をご用意いただき、後ろに積んでいこうと考えておりました。でも昨日、店員さんに今回の大阪チームの状況を説明した結果、以下の2つの車種のもの(NOAHおよびハイエース)が使えますよ、と教えていただきました。その中でも、ハイエースがお勧めとのことでした。以下に記しますが、乗り降りしやすいのと価格が安いこともあって、ハイエースは人気だそうです。また万一、人数が8名に増えても、「ハイエース」なら乗車できます(かなり狭いけれど:ちなみに「NOAH」は6名まで)。ちなみに価格等は、エリアによって異なることがございますので、以下の説明はあくまでも大阪の私の地元での話、ということでご了承願います。


 車種ごとの説明は以下のようになります。

  • 「NOAH」のウェルキャブ

 
 http://toyota.jp/welcab/noah/w_chair_slope/index.html (購入用のHPです)
 こちらは『スロープタイプ』です。もともと自家用車をもとに作られているため、以下の商用車を改造?した「ハイエース」より、レンタル料金は高く設定されているようです。車椅子1台+ETC+ナビ付きで、12時間までのレンタル料金が14,000円、以降1時間ごとの超過料金が2,000円です。消費税は非課税です。但し別途、免責補償料1,050円がかかります。

 
 http://toyota.jp/welcab/hiace/w_chair/index.html (購入用のHPです)
 こちらは『リフトタイプ』です。上述のように、商用車をもとに作られているので、レンタル料金が「NOAH」より安くなっているようです(ハイエースは「NOAH」よりも大きい車だけど、商用車だから余計な装備がなく、おそらく改造?しやすいのでしょうね)。車椅子2台+ETC+ナビ付きで、12時間までのレンタル料金が11,500円です。後は「NOAH」と同じで、以降1時間ごとの超過料金が2,000円、消費税非課税。免責補償料1,050円は別途徴収となります。

 以上が車種ごとの説明です。


 新年会当日の日はすでに「ハイエース」のウェルキャブの予約がいくつか入っており、在庫もあと2台ということなので、うち1台を予約してきました(ちなみに「NOAH」の方は、在庫十分ありとのことでした)。私が借りたのは、「ハイエース」のウェルキャブHPに掲載されている「Bタイプのロングボディ」のものです(これしか選択肢がなかったのですが)。車椅子2台、人8名の乗車が可能です。8名とはシートに座れる人数のことです(車椅子に乗って移動される方の人数も含まれ、車椅子に乗っておられる方も、車内では車内の座席に座って頂くという仮定です)。但し8名とは、一番「前」の席を、3人掛けにした場合の人数です。

 正式なレンタル申し込みや操作方法の説明は新年会当日になりますので、当日の店舗オープン時間(午前8時)にお店へ出かけ、レンタル手続きと操作方法を学んできますね。どちらの車種もノーマルタイヤなので、当日、雪が降らないでね〜、路面凍結しないでね〜、と願っております。


 また、たまたま昨日お邪魔した地元のお店に、「ハイエース」のウェルキャブの在庫がありましたので、写真を撮ってきました。ボケてて見にくい写真ですが、実物(予定)としてアップしておきます(振戦および脱力のため、ケータイで写真を撮れなくなってきた--)。
 車椅子そのものが快適かどうかは分からないので、「まびさん家へ御用達?のいつものクッション」などをご用意くださいね。まびさんがお持ちの車椅子がこの車に乗せられるようであれば、そちらを乗せることもありですね〜。


<全体像と、スライドドアのステップ>
 
 


<スライドドアから見た、車椅子2台が並んだ様子(その横が座席です)>
 


<後ろから見た様子(右からと左から)>
 
 



 「ハイエース」のウェルキャブは、全長4695mm、全幅1695mm、全高2225mm、燃料タンク容量70リットルと、かなり大きな車です。今回の運転手であるとよダンナは、大きなトラックを運転していた経験がありますが、「6名の命を預かるにはさすがに車もプレッシャーも大きいなあ〜」と申しておりました。そりゃそうでしょうね。。
 そこで交通経路は、阪神高速神戸線&山麓バイパスを使わず、阪神高速池田線の下道&中国道阪神高速神戸線を使おうかと考えております。みんなの命を預かった大きな車で山麓バイパスを走るのは恐いし、中国道&北神戸線は比較的走り慣れているからねえ。
 でも中国道のゴルフ渋滞と、北神戸線の雪も心配だなあ。まあ、当日の天候と、皆さんに乗っていただいたときの様子なども観察させていただきながら、交通経路を皆さんとご一緒に考えていこうと思います。


 大阪メンバーのみなさま、長いメールで失礼致しました。大阪メンバーの個別の集合場所等については、さとりんにメールで連絡し、さとりんからまびさんに連絡してもらいますね。しばらくお待ち下さいませ。以上、大阪メンバーの乗る車のご報告でした。初めての福祉車両レンタカー体験、それも私だけ乗るのではなく、複数の人数が乗るので、これで合ってるのかどうかちょっぴり心配なとよこでした。