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構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

2016/6/6 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期110日目:あのグループホームは組織文化がおかしい。

2016/6/6 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期110日目:あのグループホームは組織文化がおかしい。
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午後から義次兄の認知症の診察でした。今日は落ち着いていましたが、話をしても返事がありません。「みっちゃん」とも「ありさん(ケアマネさん)」とも言いませんでした。でもうるさい集団が来ると、「おい!」といって攻撃的な態度を見せていました。
 
義長兄がストレスを溜めているのが分かりました。愚痴をいっぱい聞いてきました。古い長屋に住んでおり、隣の家の人の咳払いが聞こえてきて、それに対して義次兄が「おい!」と言い出すそう。義次兄が夜中に大声を出すのも隣に聞こえているだろうから、義長兄は困った様子をしていました。
 
義長兄はあいかわらず、認知症は治るものだと思っています。ここで同調しても仕方ないので、私が進行を穏やかにすることはできても元どおりにはならない旨を伝えると、家族を少しでも喜ばすために、お医者さんも何パーセントかの確率だけれど認知症は治る可能性があると言ってくれたらいいのに、と申していました。
 
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そんなこと、お医者さんが言えるわけありません。不可逆的な病気なのですから、治ることはありません。私の病気だって不可逆的ですから、一生、お付き合いしていくつもりです。
 
義長兄はまだ、義次兄の認知症を受容できないでいるんでしょうね。今日も、いつから病院へ行き始めた、もう半年になる、症状が出て1年半くらいになる、ひょっとしたら、その半年前ぐらいからおかしかったのかもしれない・・・など、過去を振り返る発言を繰り返していました。受容できていないから過去に遡ってばかりで、余計なストレスがたまるんでしょう。
 
義長兄は自分の状態を客観的に見ることができないのは、情報不足が原因の1つかもしれません。ネットをする訳でもないし、話す相手がいる訳でもない。薬局に置いてあった認知症を紹介した冊子をもらってきて渡したところ、何度も読んでいたようです。ウチにある認知症関連の書籍を渡しておこうかな。
 
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グループホームからは、相変わらず面談結果の電話がありません。訪問時にヘルパーさんたちの接客態度が悪かったことも、電話がないことも、あの事業者さんの組織文化なのかもしれません。こちらからは電話はかけないでおきます。
 
もし、万が一、入所OKとなったとしても、私は積極的にこのホームへの入所を手放しに喜べないです。気持ち的には、早く入所して欲しいのですが、ここへは安心して入所させることができません。生活保護だから入所できるところが限られており、贅沢言えないのですが、それでも仕事人としての私があの組織はヤバいと感じています。
 
ケアの仕方には、組織文化が現れます。組織文化は、一利用者が言ってもそう簡単に変わるものではありません。何か言おうものなら、こちらの方が立場が弱いんだから、退所を命じられるだけです。早く安心できるところに入所してほしいのですが、危険のシグナルを感じるところには預けられません。トラブルがあってからでは遅いので・・・。いいところとは言いません。普通のところに入所して欲しいです。