構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

2016/4/28 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期71日目:まだ商品名がないのですが・・・。

2016/4/28 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期71日目:まだ商品名がないのですが・・・。
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今日のご相談は、ものづくり一筋の機械修理屋さんでした。71歳の社長は20年前に奥様を亡くされ、1人で暮らしておられるとのことでした。
 
機械修理をしながら、雨の中、自転車に危険な乗り方(子ども2人を乗せて子どもにビニールをかけたり、”さすべえ”を使ったり)をしておられるお母さん方を気にされ、自転車用の雨よけを作ってみようと思われました。
 
その試作品が画像のものです。使わないときはビニールを外し、レールは巻き取れるようになっています。巻き取るための丸い用具(太鼓)には、看板がつけられるようになっています。
 
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ただ、こちらの社長は、消費材を作られるのは初めてです。モノを売ることも殆ど始めてでいらっしゃいます。なので、何をどうすればいいのか分からないという状態でした。
 
そこで、まずはモニタリングしませんか?とお勧めしました。自転車10台分くらいのこの商品(まだ商品名はありません)を作り、銀行や保険員の方、ヤクルトレディさん、そして一般市民の方に使ってもらい、声を聞いてみてはいかがですかと提案しました。
 
その声を聞き、そこからヒントとなる言葉を見つけ、チラシやWebを作っていかれてはどうかとお話ししました。商品価格が3万円くらいになりそうなので、一般家庭では導入しにくいから、業務用がいいかもしれませんね、と話していました。あるいは、耐用年数が長いから、レンタルにしてもいいかもしれません。
 
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そこで登場したのが、例の補助金です。今日の方はちゃんと申告をされておられるので、安心して(?)お勧めすることができました。
 
でも「私に書けますかなあ」とご心配されています。確かに文章を作っていくのは難しいことです。でも、補助金はダメでも、この商品を売っていく(ないしは改良していく)ための計画書づくりにもなります。
 
小さな会社のものづくりの職人さんって、先にものを作ってから売ることを考えてしまわれるんですよね。それじゃダメだよと思いつつ、職人さんの気持ちも良く分かります。良い販路が見つかることを願っています。
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