構造化コーディネート研究所(cc−labo)

代表である豊田美智子の個人的なブログです。事業所のURLはhttp://cc-labo.jp/です。

2016/3/17 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期29日目:補助金や経営革新計画をご存じない税理士 兼 診断士さん。。

2016/3/17 リンデロンMAX0.75錠(0.375mg)継続期29日目:補助金や経営革新計画をご存じない税理士さん。。
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今日は、他県で行なわれた審査会の仕事に出かけてきました。ぽかぽか陽気に包まれて、電車の中ではうとうと眠ってしまいました。今日の日中は暖かかったですね。
 
審査会ではなぜか県外から来ている私が座長になっているのですが、今日は審査員のおじさま方(失礼)からの質疑応答があまりなく、仕方がないので私が質疑応答してきました。
 
審査会の後、大阪に戻ってきて、夜に1件お仕事をして、午後9時頃帰宅しました。今日はへろへろです。体力が続かないなあ〜。
 
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審査対象の中に、今年から地ビールを作ることになった事業所さんがいらっしゃいました。自己資金に比べ、融資額が多いところでした。よくよく聞いてみると、この会社の経営者が、別の有名な地ビール会社の社長の弟さんだそうで、自分でも地ビールを作ってみることにしたとのことです。だからこれだけの融資が可能になったのか、と思いました。
 
兄が社長の地ビール会社で数十年ノウハウを積んできておられますが、ご自分の地ビールが必ずしも売れるとは限りません。アルコール類は製造する前に、保健所に対しアルコール度数が何%のものを何リットルの製造を行なうのかの許可を得ないといけません。それを申請済みでしたが、見込みで計算した量なので、製造設備がうまく稼働しなければ、それだけの量を作ることができません。けれど地元の審査員の方々は、もう軌道に乗ったかのように話しておられます。
 
今日の審査会は補助金審査ではなく、重点的に専門家が支援を行なう事業所を選ぶ審査会です。各審査員の投票の結果、私以外は皆さんこの事業所さんを選択されました。結果、こちらの事業所さんを重点支援(創業支援)することになりました。親の七光りならぬ、兄の七光りにならないことを願っています。
 
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自分が地元ではないところの審査をすると、地元の方との審査観点が異なり、何だか一人だけよそ者のような感じがします。**社は@@社と仲が良くないだとか、++社は内部で紛争が起こっているなど、雑談の中で話が出てきます。大阪の話なら分かる内容もあるのですが、府外なので殆ど分かりません。
 
そんな中、雑談の中心となっている税理士の審査員の方が、ものづくり補助金と持続化補助金って何?、経営革新計画って何?といった質問を、審査会の時間内にされました。え?、税理士なのに知らないのですか?、税務のクライアントさんに補助金情報をお教えしたり、経営革新を勧めたりされないのですか?と聞きたくなりました。
 
補助金の相談会をしていると、税理士さんから補助金について教えてもらいました、とおっしゃっる事業所さんを時々見受けます。税務が仕事だから、経営全般まで話をしない税理士さんもいらっしゃるのかもしれませんが、今日の税理士の方は、この審査会でもう10年以上、一緒に仕事させていただいています。今までも補助金や経営革新計画の話は出てきていたのに、ご存知なかったとは驚きです。補助金や経営革新計画について知らない税理士さんが、「普通」なのかなあ。